SUZUKI Address V125S　Vにゃん号

SUZUKI Address V125S

バイクをお休み中だったnyamo氏が「スポーツクラブ通い＆お買い物の足が欲しい！」と、PCX150を降りて以来5年振りのリターンライダーとなりました。 用途を考えると原付二種のスクーター、それもステップスルータイプで軽量コンパクトな車種が候補となります。 とはいえ、下駄代わりなので新車を買いたいほどではなくて、「なんかイイの探して」と言われたnyaponの提案は、かつて「街中で最強の通勤快速」と名を馳せた、アドレス V125Sでした。 本当は、"S" 無しで排ガス規制前の初期型が最強ですが、さすがに年式も古くて価格と程度のバランスが悪くて・・・。

	良さげなのを見つけて、すぐに現車確認へ。 2013年式の赤メタ、逆スラントの特徴的なヘッドライトがカッコいい！ nyamo氏は一目惚れで即決契約し、早速翌日にはウキウキでナンバー交付に行っていました。（笑） 「足着きいい！」「軽ーい♪」「速いっ！」 これまで乗ってきた、どのバイクでも見たことが無い、街中をハイペースで軽やかに走り回るnyamo氏。 「めっちゃ楽しいぞ♪」とご機嫌で帰ってきました。 で、恒例の愛称は、アドレスV125S「Vにゃん号」に。

Ver.0.1.0　納車！　[2025/11] まずは恒例、何も手を加えないオリジナルのうちに、記念写真を撮影。（笑） グリップ、エアクリーナー、リアタイヤは新品。 フロントタイヤは7分山でしたが、納車時には新品にしてくれていました。 カウルの傷や樹脂部の劣化は年式相応。 メカ部のメンテナンスも楽しんでいくことになりそうです。（笑） 軽量コンパクトがウリの車種、基本的にゴチャゴチャと取り付ける予定はありません。 とはいえ、通勤快速ならぬ「お買い物快速」としては、リアケースくらいは積載したいところです。

Ver.0.2.0　リアケース 装着　[2025/11] 元々キャリアが付いていたので、クロスカブの時に使っていたGIVI箱、モノロックの32Lモデルを載せただけです。 nyamo氏はずっとSHAD製を愛用していたので、インロックや鍵の持ち忘れの恐れがあるGIVIのおせっかい仕様について、よく伝えておきました。（経験者は語る・苦笑） 通常はシート下のトランクで充分そうとのこと。 普段はベースのみなので、箱付きの姿は結構貴重かもしれません・・・。

ウインカー 断線修理　[2025/11] 納車直後から不穏な動きをしていた、ウインカーの点検を。 症状からフラッシャーリレーの不調かと思いましたが、カウルを開けたらコネクターからハーネスがすっぽ抜けました。（苦笑） ピンのカシメが甘かったのか、過去の脱着で引っ張ったのか。 もちろん保証も効くのですが、店まで30km、乗って行って代車を借りて・・・とかやるくらいなら、自分で直す方が早い。 サクッと切断して、手持ちの車両用コネクタに交換しました。
バッテリー 交換　[2025/12] 購入時に「バッテリーは補充電済み」とのことでしたが、何回かに1回セルの回りが弱々しいことがあり、nyamo氏がこれから寒くなって、真冬の出先など少々不安だと。 まあ、いつ交換したのか分からないバッテリーなので、リフレッシュ交換しました。 当然ながらセルの回りも元気になり、キック始動の苦手なnyamo氏も一安心です。（苦笑） このバイクの弱点というスターターリレーは、社外品をストックしてあります。

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